珈琲サーバーを購入する際に困った事はなかっただろうか?私が困ったのはよく割れてしまう事!今までコーヒーサーバーはガラス製が当たり前だった。もう消耗品だと思っていたけれど、このサーバーがこの割れるという悩みを解決してくれた。割れにくい樹脂製の物が出てきた事で珈琲ライフが更に広がったのではないだろうか。今回の記事では今や割れにくいサーバーの代名詞である下村企販、珈琲考具のサーバーと類似品である曙産業のサーバー似ているけどどう違う?を比較検証してみたいと思う。
こんにちはAOIです。
年間1000杯以上コーヒーを飲む珈琲ジャンキーの私がこの割れにくい憎めないやつww
ではなくて…
この【割れにくいサーバー】を解説していく。
それでは、早速みてみよう。
下村企販と曙産業
同社は金物の町で有名な新潟県燕市のメーカーで
下村企販はキッチン、サニタリー、インテリア、ホビーなど多種多様な商品展開を。
曙産業はプラスチック製造の商品を。
コーヒーの分野では下村企販は独自のブランド【珈琲考具】があり
サーバー、ケトル、ドリッパーと幅広く展開している。
すべての商品が独自の視点で作られていて
個性的です。
曙産業はコーヒー関連の器具はサーバーのみの販売となっている。
割れにくいサーバーとコーヒーサーバーストロン
下村企販 珈琲考具割れにくいサーバー 曙産業 Coffee Server STRON
珈琲考具のサーバーと曙産業のサーバーの違いは、
会社名 | 商品名 | サイズ展開 | 金額 |
下村企販 | 珈琲考具割れにくいサーバー | 400,750 | 1430,1650 |
曙産業 | Coffee Sever STRON | 400,500,750 | 1508,1430,1345 |
金額はAmazonにて赤い金額は2022年1月現在値引きされている蓋が黒いサーバーの価格です。
サイズが大きくなるにつれ安くなっている。
●珈琲考具のサーバーは薄ら青味かかっているのに対し、曙産業はクリア。 ●珈琲考具のサーバーはメーター部分が1カップ分、2カップ分と目安があるが、曙産業は特になし。
これって特に違いが無いのではないかな?
注ぎ口、材質、フタ、どれも外見は変わらない。
金額で言えば両方ともに400mlサーバーがamazonで¥1430
ただ、曙産業のサーバーの方が蓋がホワイトもある!※ここ重要‼︎
ここまで引っ張ってきたけれど、どっちもいい!あとは好みの問題!
実際、曙産業の400mlサーバーは一時期価格が安かったのだが、今は珈琲考具と価格は違わない。
※追記!2022年1月現在400mlサイズの価格は参考価格に戻っていて少し珈琲考具よりも割高です。
珈琲考具の方はデザインが現代向けのような気がするけれど。
哺乳瓶にも使われるトライタン樹脂製で電子レンジ、食器洗浄機も使用可能なので安心して使える所も魅力!
ご参考までに。
では。
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