以前より気になっていた【山善】から電気ケトルYKG-C800を購入しました。
コーヒーケトルは色んなメーカーから販売してるけど、ポイントは注ぎやすさ、容量、デザインだと私は思う。
本日はコスパ、デザイン推しの山善のコーヒードリップケトルをこの記事ではご紹介。
【山善 電気ケトルYKG-C800】
山善は家電やインテリア、ガーデニング商品なんかがメインなのかな?
コーヒー業界ではあまり馴染みがなかったんだけど、
電気ケトルがコーヒーケトルとしてコスパがいいと評判で前から気になってた。
サイズは、(約)幅28.5 奥行19 高さ24cm、容量は0.8Lまでなので
コーヒーなら4〜5杯分利用できる。
・注ぎやすさとして
ドリップコーヒーを抽出する際にまず第一に注ぎやすさを重視するのは当然だと思う。
その中でこのケトルは細口である事、そして温度設定ができる事が
他のケトルより優れていると点だと思う。しかも、この値段でという事!
外観はスリムなケトル本体と土台になるヒーター部分。
ヒーター部分は白いプラスチック土台に半透明のプラがかぶさっている。
この半透明の部分手前が各種タッチセンサー部分になっている。
コーヒーケトルでは有名なデザインがいいバルミューダや
2019年度のグットデザイン賞をとったカリタのKEDP-600などのもあるけれど、
価格が高いのが…私は気になるところ!
価格だけを考えるなら、時点でおすすめできるのがアイリスオーヤマのかなと。
こちらはまた別の機会に。
・容量はコーヒーにぴったり!
0.8L分はホント使いやい容量。
薄らだけど、MAXのラインがあるのでそこまで入れればオーケー!
山善 電気ケトルYKG-C800 気になる機能面
ケトルの注ぎ口は言わずもがな細口なので慣れれば点滴ドリップなども可能!!
取手の部分に親指が乗せれるように凹んでいて持ちやすいけど注ぐときには角度がもう少し浅い方が私好みかなと。
両手で持つ分には良いと思う。
ヒーター部分の操作はボタンは無くシンプルでタッチ操作でできる。
見やすい温度表示だし、保温設定も設定温度に達してから保温ボタンを押せばその温度をキープしてくれる。
どちらかと言うと業務用に適してるじゃないかな?
このヒーターの操作板部分がプラスチックなので少しがっかりする方もいるらしいのだけれど私は気にならない。
もし気になるならブラックをお勧めする。
ホワイトのケトルが欲しいなら私はこちらを間違いなくお勧めする。
では。
コメント